2012年12月12日(水)  
クロジ・ルリビタキ

本日は、昨日に引き続き自然観察の森へ。昨日ルリビタキの雄をチラ
ット見て写せなかったので、本日はルリビねらいです。

ラッキーなことに道端でクロジのご夫婦が食事中であります。いつもは
暗い林のアオキの陰で、なかなか表に出てきてくれません。今日は道
端で、それもオス・メスご一緒。


クロジのオスです。種を咥えてお食事中。とても可愛いです。


「パクパク・モグモグ」人目を気にせず食べております。


こちらは、メスのどアップ。とても距離が近いのです。


こちらも、種をパクリ。


オスと違い、少し警戒心有り。こちらを見ながら食事をします。


昨日、写し損ねたルリビタキの雄です。やはり、出現時間はとても短か
ったです。今年の自然観察の森は、ルリビのエサが少ないようで、いつ
もの場所に、ゆっくりしていってくれません。


この子は、色の感じでは、瑠璃色が少し薄いようです。若い雄でしょ
うか。?


こちらは、いつものジヨウビタキ。虫を取りにいつもの場所に出てき
ました。地面に下りて、毛虫を咥えて上がってきます。


本日は、何んとジシギにも合いました。ジシギのため、私では識別不能。
写真を写し損ねたのがとても残念。しかし、ジシギが居るとは、自然観
察の森侮るべからず。今日は、それ以外に、アオジ・ウソ・ジョウビタキ・
ルリビタキ・シロハラなどにあえました。
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のらくら鳥見日記
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